ミニ動物園 アルバム02
2012年 11月 19日
ミニ動物園開催時に行った日本鶏ツアー時の様子を紹介します。
日本鶏ツアーの中身は、学内では圃場(鶏舎含む)新鶏舎1Fと呼ばれている場所にいる日本鶏を説明・案内するというものです。
当日は、多くの方に日本鶏を見ていただきました。
画面右、蛍光イエローのジャンパーを着てで説明しているのは人気ガイドOさんです。
子どもも真剣です。
日本鶏は、色や形、気性において白色レグホンなどのメジャーな鶏と異なっています。
そのため、これって鶏なの?というものまでいるのです。
顔が黒くてお腹が白い、いかにもペンギンのような姿をしていても鶏です。
尾骨がなく、鶉矮鶏(ウズラチャボ)などという紛らわしい名前がついていても鶏です。
ちなみにウズラチャボも新鶏舎で日本鶏ツアーで見ていただいた日本鶏の一つです。
実は天然記念物だったりします。
もっとも、40分程度の説明時間は子どもたちには長かったようですが・・・。
ミニ動物園が終わり、鶏舎は冬支度に入りました。冬将軍は鶏たちにとっても天敵なのです。
今は、半透明の波板を外側の網の部分に打ち付けてしまったので、外からは鶏の姿は見えません。
厳しい冬を乗り越えたら、きっとまたお会いしましょう。
日本鶏ツアーの中身は、学内では圃場(鶏舎含む)新鶏舎1Fと呼ばれている場所にいる日本鶏を説明・案内するというものです。
当日は、多くの方に日本鶏を見ていただきました。
画面右、蛍光イエローのジャンパーを着てで説明しているのは人気ガイドOさんです。
子どもも真剣です。
日本鶏は、色や形、気性において白色レグホンなどのメジャーな鶏と異なっています。
そのため、これって鶏なの?というものまでいるのです。
顔が黒くてお腹が白い、いかにもペンギンのような姿をしていても鶏です。
尾骨がなく、鶉矮鶏(ウズラチャボ)などという紛らわしい名前がついていても鶏です。
ちなみにウズラチャボも新鶏舎で日本鶏ツアーで見ていただいた日本鶏の一つです。
実は天然記念物だったりします。
もっとも、40分程度の説明時間は子どもたちには長かったようですが・・・。
ミニ動物園が終わり、鶏舎は冬支度に入りました。冬将軍は鶏たちにとっても天敵なのです。
今は、半透明の波板を外側の網の部分に打ち付けてしまったので、外からは鶏の姿は見えません。
厳しい冬を乗り越えたら、きっとまたお会いしましょう。
by ikusyu-hiyoko
| 2012-11-19 22:42
| イベント