広島大学家畜育種遺伝学研究室の出張フォトブログです。


by ikusyu-hiyoko

カテゴリ:ニワトリ( 15 )

ハッピーバースデー

さて、3回にわたってお送りする「ヒヨコが生まれるまで」。
今回は感動(?)の最終回です。

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ヒビが大きくなると、ヒヨコはヒビを押し広げて顔を出します。
ちなみに、撮影中も、タマゴはヒヨコの動きに合わせてグルングルン動きます。
もう少し撮影者の事を考えてくれると助かるのですが・・・

と、思っているうちに、

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ハッピーバースデー!

頭さえ出てしまえば、あとはカラを蹴り飛ばして出てきます。
生まれたては少々ペッチョリしていますが、数時間もすればフワモコになります。

だが、

この後に、痛い痛い予防注射(ワクチン)が待っている事を、ヒヨコは知る由もなかった・・・

(完)
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by ikusyu-hiyoko | 2013-02-25 12:29 | ニワトリ

割るか、割られるか?

前回の更新で生まれかけていたヒヨコ、
ヒヨコは皆、カラを割って外の世界に羽ばたかねばなりません。

ヒヨコの声「でもカラの中の方が暖かいしご飯(卵黄)もあるし・・・」

22日を過ぎてもヒヨコが生まれなかったタマゴは、
生まれなかった理由を調べるために「叩き割って」中を調べます。

叩き割って・・・

叩き・・・

ヒヨコの声「ハイハイ、出ますよ出ますよ、大丈夫です大丈夫です、ハイハイ」

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・・・最初からそうしてくれれば助かるのですが・・・
ちなみにこの後、中からクチバシを使ってグルッと一周、ヒビを入れます。
こんなふうに
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ついに、やる気になったヒヨコ。

次回に続く。
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by ikusyu-hiyoko | 2013-02-21 21:52 | ニワトリ
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ニワトリのヒヨコは産卵から21日で孵化します。

それまでは卵殻(カラ)と卵白の抗菌成分に守られ、卵黄の栄養を吸収して育ちます。
タマゴの中は至れり尽くせりの快適&素敵空間なのです。

今日はちょうど21日目、

成長したヒヨコが生まれようとしています。

でも、

出たくないだろうなぁ・・・、外は寒いし。

続報にご期待下さい。
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by ikusyu-hiyoko | 2013-02-19 11:43 | ニワトリ

身体測定

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増えてる・・・?

週に1回行う、身体測定です。
と言っても、義務教育で受けた、体重・身長・座高・視力・聴力・・・などのフルコースではなく体重のみです。
体重が順調に増えているかを調べることによって、どれくらいの速度で、どこまで成長するのか?を目的に沿って、記録し、得られたデータを考察の一助にします。

手順としては、
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まず、安全に捕まえるために育すう機の隅に寄せます。
スペースがあると捕まえるのに手間がかかるのです。
手早く、鶏にストレスを与えないように素早く行います。

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捕まえた鶏は一旦かごに入れます。ここで体重測定の順番を待ちます。

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体重計に載せます。載せた時の鶏の反応は様々で、逃げようとするもの、じっと待つもの、量り終えたと思って体重計から降りるもの(実際は数値が安定せずに体重計に戻されることもあります)・・・

小柄で体重が他の鶏のように増加しなくても元気いっぱいのものもいます。
跳ねる前に食べて肥えろと言われます。
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by ikusyu-hiyoko | 2012-12-03 23:17 | ニワトリ

子育てレポート

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胸に足が生えています。
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by ikusyu-hiyoko | 2012-10-05 21:40 | ニワトリ
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展示鶏舎の1Fにいるミノヒキチャボの卵が無事孵化しました。
卵を抱えている鶏にはそのまま卵を抱えさせておく、という方針を取るようになったので、
母鶏が多い箇所(交代で育児ができる)のいくつかはひよこが生まれてきています。

餌やり水替えを行う学生としては、母鶏に威嚇されないようにひよこ用の飲水機を置くことに必死です(笑)
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by ikusyu-hiyoko | 2012-10-05 21:38 | ニワトリ

ドライアイス

昨日UPしたドライアイスの時に実は孵化作業があったので、今回はドライアイスとひよこをからめた写真を紹介いたします。

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見つめる先にはドライアイス。あまり近寄ってはいけませんよー
近づきすぎて張り付いたら大惨事です。

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危なっかしかったので、上に持ち上げてみました。

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遊んでいるうちに、ドライアイスとともに入れていた水が凍ってしまったようで、蒸発しなくなってしまいました。

※いつも遊んでいるわけではありません・・・。
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by ikusyu-hiyoko | 2012-09-18 13:28 | ニワトリ

高大連携公開講座2

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ずいぶん間が空いてしまいましたが、高大連携公開講座の野外演習の写真をUPしました。

真夏の暑いさなかですから水分補給をしっかりしつつ、影の中で作業を行います。
肝心なお題は「ニワトリの精液の採取・人工授精」です。
研究室の学生は略して「人授」と呼び、週に1度程度行っています。

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まずは生きの良いオスを選びます。トサカの赤々としたものは元気。

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ニワトリが決まったら、おしりの羽を切ります。
精液を採取するときにふわふわした羽毛があると、邪魔なので・・・
ちょっとおまぬけな姿になってもらいます。
一人が保定して、もう一人がはさみを扱うとスムーズです。

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一人でニワトリを扱うときには、羽交い絞めするとおとなしくなります。
上の写真は高校生が羽交い絞めにチャレンジしている様子です。
「加減が難しい!!」と言いながら、ニワトリと格闘しました。

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羽交い絞めに成功したニワトリ。

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都築先生のお手本を真剣に見ている高校生。

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羽交い絞めされたニワトリなら逃げないので安心?です。
興味津々にニワトリと触れ合います。

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こっちは逃げちゃったニワトリ(笑)
学生二人がかりで捕獲しました。
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by ikusyu-hiyoko | 2012-09-16 18:19 | ニワトリ

高大連携公開講座

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高校生を対象とした、公開講義を行いました。
前半が都築教授による遺伝学の講義、後半が鶏舎での実習という内容でした。

下の写真は「どちらの鶏肉がおいしそうに見える?」というものです。
一般のスーパーで販売しているもの(ブロイラー)と、研究用の日本鶏(大軍鶏)を比較して、
手を挙げてもらいました。
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結果は、ブロイラーの方が美味しそうに見える、とのことです。
2年前までは大軍鶏の方が人気でしたが、時代とともに変わってきたようです。
実際に試食はしていないので何とも言えませんが・・・。
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by ikusyu-hiyoko | 2012-09-04 13:19 | ニワトリ

ぶら下がり健康器

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長い間あけてしまってすいません・・・。
夏季休暇を取得して、長期間大学を離れていました・・・ということはなく、
テスト期間~お盆期間まで、研究室の学生が交代で休暇を取るので忙しかったのです。
(※当たり前と言えば当たり前ですが、学生の頭数が減っても鶏舎の仕事は減りません)
という言い訳はさておき。

人間でいう「ぶら下がり健康器」を鶏で実践したものが、今回の写真です。
2本脚でずっと立ちっぱなしだと疲れるんじゃないか?
と思い立って持ち上げてみたのですが、案の定じっとしていました。
こっちに付き合ってくれているだけかもしれませんが(笑)
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by ikusyu-hiyoko | 2012-08-17 20:15 | ニワトリ